eポートフォリオサービス

ポートフォリオPholly徹底活用術

2015.05.15

1. Phollyって他のeポートフォリオとどこが違うの?

学校などの教育現場における学習管理のスマート化をコンセプトに開発されたeポートフォリオプラットフォーム、Pholly(フォリー)。教育機関での学習管理にITをフル活用した手法として広がりを見せつつあるeポートフォリオには、すでにさまざまなツールが開発、リリースされています。

Phollyはそんなeポートフォリオのひとつとして開発されましたが、最大の特徴は現場の声を徹底的に反映していることです。教育の現場にはさまざまなニーズがあり、そこには開発サイドにとって意外なものもあります。

その声を反映した結果、Phollyは他のeポートフォリオとどう違うのか?開発段階で吸い上げたニーズとともに解説しましょう。

単なる省力化ではなかった、教育現場のニーズ

教育現場には、実にさまざまなニーズがあります。より良い仕組みを作って教育の質を高めたいという目的は同じであっても、そこに至るまでのプロセスも多種多様です。
Phollyの開発にあたって現場で聞かれたニーズには、主に以下のようなものがありました。

  • 学生の学習管理を省力化したい
  • 学習管理の漏れやミスを防ぎたい
  • 学習の進捗を点ではなく線として把握したい
  • 学生の学習傾向を見える化したい
  • 学習傾向と成果の因果関係を把握したい

 

下にいくごとに高度なニーズと思える順に並べました。
こうした声を見ると、eポートフォリオが当初の学習管理を省力化するという目的だけでなく、次の段階に発展することを期待していることが窺えます。
Phollyの開発コンセプトは、まさにこの「次の段階」です。

履歴情報から見える学生の学び

eポートフォリオでは学生からの提出物などが管理しやすく、提出漏れなどを防ぐメリットがあります。当初のeポーフォリオとは、提出物管理などの雑務から、教員を解放することで指導や研究といった本来の活動に専念できる環境を作ることが第一の目的とされてきました。

もちろん現在でもその目的を期待されているわけですが、ITを活用するのだからもっと発展させた使い方ができるのではないかということで注目されているのが、履歴情報を活用した学習傾向分析です。
その学生がこれまでにどんな課題や提出物を出してきたのか、それを作成するにあたってどんな文献や書籍を参照したのか。こうした情報を記録して見える化することによって、学生がこれまでにたどってきた履歴を簡単にトレースすることができます。

その先に学生がぶち当たるであろう壁が見えてくるかも知れませんし、その学生が現在抱えている問題や課題点などが見えてくる可能性も高くなります。
これを指導に役立てたいというのが、eポートフォリオに期待される「次の段階」であることが分かりました。

現場の声から作られた教育の見える化ツール

Phollyは、こうした声に応え開発されたため、単なる学習管理だけではなく、学生の学びを見える化、それを活かしてより教育の質を高めるためのツールです。
学校教育は、個人のスキルや資質によって教育の質が左右されがちです。しかしPhollyを活用することにより学びの環境そのものを改善し、最適化します。

この記事のまとめ

提出物の管理などを省力化し、ミスを防ぐ目的で開発されたeポートフォリオは、今や「次の段階」とも言えるようなニーズが生まれ、さらなる活用が期待されています。Phollyは現場の声を徹底的にヒアリング、学生の学びを点ではなく線で見える化することをコンセプトに開発されました。Phollyが学校教育の現場と学生の学びを最適化します。

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